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ふとBMS活性化運動のBBSみてたら気になる話題があったので取り上げてみようと思います。
正直この辺って「譜面」によるところが1番デカイと思うので・・・ 「初心者」について 実際に「初心者」であるという方が語っているのは、現状のBMSの譜面は難しいものが多すぎて上達の楽しみを味わえない。 それに対する作者側の返答は 今度は演奏というより、ボディーパーカッション(自分の体を使って演奏)のようなわかり易い譜面にしようと考えております。リ○ム天国のように始めて聞いたものでも体で感じれるような譜面。そしてミスしてもプレッシャーを感じないユルさ。 この相違がBMSの新規参入の壁になっていると思う。 というのも、ある程度できる中級者的な人はわかると思いますが、簡単にした譜面に楽しいものって本当に少ないんですよね。 ☆1GPの作品群を見ると判りやすいと思います。 ちょっと酷いこというと、全体の8割はただ☆1(というかルールのオブジェ150以内)にあわせるために無理して減量した譜面で楽しくなかったです。 (全くの音ゲー初心者が遊べるのなんてJOYTOYBOYだけじゃ?) 残りは譜面良くても初心者じゃ向けでない作品だったり。 で、「ミスしてもプレッシャーを感じないユルさ。」を感じさせる事が必要だと思うのですがそれも難しい。ゲーセンにいけば皆アナザー譜面を叩き、BMSは平均レベルが☆6~7(戦国統計)という現状で、簡単な譜面で躓いていて引け目を感じないわけないじゃないですか。 グルーヴだとか叩きの楽しさとか言ってるのって上級者(でもある一握り)だけですよ、今の状況しか知らない人にそんなこといっても分かる訳ない。 ので、上達至上主義との壁を埋めるのは不可能でしょうね。 もうめんどいので結論( 音ゲーとBMSを離すことが必要。 上達主義も10年もたってるのにいまだbeatmaniaの模倣から抜けてない現状が原因なのでは? 戦国作品を見るとそういった意図を持ったBMSが数多くあったのが救いかも。 …譜面でいうと、叩か(け)なくてもいい譜面、見た目でわかるコンセプトみたいなのは今追及している部分。 初めてSka a go goみたときどう思った?っていうのに似てるのかも。 スレでいうとこの意見が1番納得でした。 >本体がいつまでも本家のデザインコンセプトを模倣している風潮は問題(中略) >そろそろ「BMSを200%楽しむツール」という位置づけを明確にする時です。 そんな感じでDP入門パッケージプロジェクト再開しようか、OTLの皆さんw
by artofnotes
| 2007-09-27 00:18
| 雑記
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